子ども劇場は、「すぐれた児童文化を鑑賞し、その創造・発展のために努力すること、それを通して子どもたちの友情と自主性、創造性をはぐくみ、健全な成長を図ること」を目的として、1966年に福岡で生まれました。以来、その理念に賛同する人々の手によって、各地に「劇場」が設立され、全国に広がったのです。
ここ、さいたまの地では、
1970年…「大宮おやこひろば」設立
1973年…「浦和子ども劇場」設立
2006年…「さいたま子ども劇場」としてひとつになりました。
生の舞台を観ることや自主的な活動を通して大人と子どもが育ちあう事を願い、今日まで四十年以上の歴史があります。